アルミ、ステンレスの外観部品溶接ならツボタテクニカ! 精密板金の加工委託はツボタテクニカへお任せください!
アルミ合金、ステンレス材の高品位溶接を得意として精密板金加工サービスを提供しているツボタテクニカは、関西圏を中心に全国で営業を強化中です! ツボタテクニカが積極的に導入しているファイバーレーザー溶接機による溶接加工は、熱によるひずみが小さく溶け込みが深いという特徴からアルミ合金やステンレス材料の溶接に好適です。また、溶接後のひずみ取りが不要な仕上げレス加工で(※)、工数の削減にも寄与します。 アルミ合金は製品サイズが大きくても軽量なため、ユーザーが日常的に開け閉めするような装置のカバーに適しています。 ステンレス材、とくにSUS304は、軽さはない代わりに強度があるため、工場設備の外装部品などにおススメです。仕上げレス加工であれば、焦げ取りのみで外装部品として使用できます。 溶接以外の加工も先進的な加工機による加工で、高精度・高品位加工を実現しています。 さらに精密板金加工の技術を用いたユニット組立まで対応! 詳しくはお問い合わせ、または会社案内をダウンロードしてください。 (※ひずみ取りの要否は加工条件によります。詳しくはお問い合わせください)
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基本情報
○精密板金加工での提供技術 先駆的な加工機による、高精度、高品質な加工を提供可能です。 具体的には次の通りです。 ・ファイバーレーザー複合機による精密で高速なブランキング。 ・乾式デバリング機とハンドツールの使い分けにより、製品ごとに適したカエリ・バリ取りを実施。 ・先進的な国産ベンドブレーキ(曲げ加工機)により、汎用金型交換の省力化と高速化を実現し、当社が開発を要請した新型バックゲージによって治具レスで斜め曲げ加工が可能。 ・3台のファイバーレーザー溶接機により、手のひらサイズの小型部品から2m超のフレーム構造物まで高品位かつ高速での溶接加工が可能。 ファイバーレーザーでの溶接は熱によるひずみが少なく、歪み取りなどの仕上げをせずとも十分な出来栄えを実現できるため、ステンレスやアルミ合金の溶接でも焦げ取りのみで納入可能な仕上がりとなります。 とくにアルミの薄板は仕上げ作業によって接合部が割れる危険性があるため、ファイバーレーザー溶接による仕上げレス加工は大きなメリットとなります。 法人様を対象として具体的なご相談も承っていますので、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
ツボタテクニカがこれまで製造してきた製品の一例です。 ・計量装置用構造体、内部部品。 ・生化学検査装置用架台、外装部品、内部部品。 ・半導体製造装置用内部部品、架台。 ・金銭機器内部部品。 ・キオスク端末筐体の板金加工、配線組立。
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昭和44年の創業以来50余年、ツボタテクニカは「お客様に満足を売る」をスローガンに、我が国精密板金業界のパイオニア的存在として、お客様のニーズにマッチした高精度・高品質なモノ造りに励んで参りました。 そしてここに国際的な品質保証システムの認証取得企業として、ツボタテクニカは限りない未来に向けて新技術・新製品の開発を進め、”時代のニーズに応える”製品づくりを追求し、21世紀の産業界と社会の発展に貢献して参ります。