RICOH樹脂判別ハンディセンサーが「資源循環プロジェクト」に重要な役割を担う!
日榮新化株式会社様へ「RICOH樹脂判別ハンディセンサー」を導入した事例を ご紹介いたします。 同社の主力製品であるシール・ラベル材の台紙は紙と樹脂の複合材料のため 資源として回収・再利用されることなく大量に廃棄・焼却されていました。 そこでラベル台紙の水平リサイクル「資源循環プロジェクト」をスタート。 ラベル台紙の素材を正確に判別する上で当製品が重要な役割を 担うことになりました。 【事例概要】 ■課題 ・社会全体がSDGs推進の目標実現に取り組む中で、従来からラベル台紙は リサイクルされずに大量廃棄されており、資源循環の仕組みを構築する 必要性を感じていた ・高レベルのリサイクルを実現するために、回収した「リサイクル専用台紙」が 独自の素材である「カミシャイン」かどうかを精度良く判別する必要があった ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【導入効果】 ■樹脂判別センサーを導入したことで、回収した「リサイクル専用台紙」の素材判別が手軽に効率的に できるようになり、「資源循環プロジェクト」のスキーム構築に不可欠な役割を果たした ■樹脂判別センサーのプラスチックの種類を追加登録できる機能を使うことで、「カミシャイン」かどうかを 精度良く判別できるようになった ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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リコー 環境・エネルギー事業センターは、持続可能な社会の構築に向けて、新たなソリューションを開発し提供しています。 「脱炭素社会」「循環型社会」を実現するための課題に取り組むため、“従来の事業領域にとらわれないより広い分野”で 環境事業の創出に取り組んでいます。