好適な分注量が設定可能!FT-02と連動して、分注後に完全性試験が行えます
『UG-04-1510』は、フルオロデオキシグルコース(FDG)又は フルテメタモール(FMM)等標識化合物を任意の指定量で複数本の バイアルに分注する装置です。 回収液の放射能を測定するための放射線検出器が装備されており、 回収液はカメラで液面の検出による容量が表示され、また液の清浄度・ 浮遊物判断が可能。 最大4ケのバイアルに分注できます。また最大6ケのバイアルに分注できる 装置として、型式「UG04-1710」があります。 【特長】 ■FMMの分注に好適 ■FMMのチューブへの吸着が低減 ■分注後にフィルター完全性試験が可能 ■FDG分注にも使用可能 ■好適な分注量が設定できる ■半減期測定機能を有している ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【主仕様(抜粋)】 ■外径寸法 ・本体(突起物込):W270×D212×H340mm(5.6kg) ・放射線検出器ユニット:W128×D154×H181mm(7.2kg) ■電源:AC100V 50/60Hz 200VA ■コントローラー:PC(Windows11 対応) ■オプション:PC・液面測定カメラ/光源 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社では、医療機器、産業機器、原子力関係の事業を展開しております。 デリバリー製剤用に分注投与機能を搭載した自動投与装置「UG-1000M」 などの製品を取り扱っております。 被験者はもとより、医療スタッフの方々の健康を守るため、 これからも多くの製品を開発提供いたします。