電池で約1年駆動・計測範囲は最大20km・計測分解能は0.001°（NETIS登録番号：KT-230117-A）
このシステムは、掘削・土留工事、自然斜面や法面工事、橋梁工事、立坑や推進工事、盛土工事といった多岐にわたる現場で幅広く活用されています。 ■製品の主な特徴 約1年間の電池駆動が可能で、長期使用に対応 最大20kmの距離まで広範囲の計測が可能 100台以上のセンサを同時に接続できる高い拡張性 ■こんな用途に最適 動態観測が必要な現場で効果的に利用 土留や矢板の変位測定に理想的なソリューション 橋桁やベントの傾斜監視にも活用可能 ■システムの優れたポイント 電源不要で、現場での設置が容易 設置後、電源を入れるだけで、自動的に計測・記録・監視が始まります ワイヤレス設計により、複雑な配線が不要で作業が簡略化 遠隔操作でリアルタイムのモニタリングや設定変更、初期設定もスムーズに行えます ■導入のメリット 電源工事のコストを大幅に削減 設置費用も低減でき、全体的な導入コストを抑制 手動作業の負担を軽減し、効率的な計測・監視が可能 本システムは、販売、レンタル、Wレンタルが可能です。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。＃
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基本情報
【構成機器】 ■傾斜センサユニット ■ゲートウェイ ■リレーユニット(中継機) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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納期
用途／実績例
【用途】 ■橋梁の架設・補修工事（ベントの傾斜監視など） ■掘削・土留め工事（土留め壁・矢板・護岸の変位計測） ■立坑・推進工事、盛土工事（動態観測） ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
ソナスは独⾃開発のIoT無線「UNISONet（ユニゾネット）」をコア技術とした東⼤発ベンチャー企業です。UNISONetは「同時送信フラッディング」という⾰新的な転送⽅式により、世界で初めて産業応用に成功した無線技術です。 UNISONetは無線の難しさが妨げとなり適⽤領域が⼤きく制限されていたIoTを「かんたん」にすることで、その社会実装を劇的に加速させます。 ソナスという社名は「礎を成す」という⾔葉に由来しています。各種産業が当たり前にIoTの恩恵を享受可能とすることで、社会を⾶躍させることがソナスのミッションです
