より使用する環境に即した条件での評価も行っています!
当社で行う、「複合菌を用いたバイオフィルム評価」についてご紹介いたします。 通常、薬剤や処理基板の抗バイオフィルム活性を測定するには、 表皮ブドウ球菌や緑膿菌など、菌株を規定して単一菌を用いて各菌の 培養に用いられる培地でバイオフィルム形成を行いますが、特定の環境で 効果を評価したい場合は、その環境から採取した菌を用いて形成させた バイオフィルムを用いることも可能です。 当社では流しや浴槽などから採取した菌叢を用いてバイオフィルム形成 実験を行い、より使用する環境に即した条件での評価も行っています。 詳細につきましてはご相談ください。 【特長】 ■特定の環境で効果を評価したい場合は、その環境から採取した菌を用いて 形成させたバイオフィルムを用いることも可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社では環境分析事業に加え、「科学を支える」 研究者や技術者のパートナーとして幅広く受託分析を行っております。 機能性食品中の抗酸化能測定(SOD様活性測定キットやDPPH法による)、 酵素活性および酵素阻害活性分析、各種脂肪酸分析への対応を開始。 最近では、バイオフィルム形成量・形成阻害測定、バイオフィルム薬剤効果測定による受託分析を開始し、新たな領域に挑戦し続けています。