多種の材料に様々な加工を!拡張性に優れ、一次加工とさらにその先を見据えた加工機
『DCM1000』は、ドリルマシンとコーピングマシンを1台に集約した マルチタスキングマシンです。 ドリルによる孔あけ、ロボットとプラズマにより複雑な形状に切断したり、 部材の溶接位置を示すマーキングや製品符号を描いたりを1台で実行。 また、ATC(ツール自動交換)を装備しており、ツールを持ち換えれば、 タッピング、ミーリング、皿ザグリなどの加工も可能になります。 【特長】 ■ドリルマシンとコーピングマシンを1台に集約 ■オプションにより、ウェブのK開先加工や板加工も可能 ■一次加工が終わるとともに、溶接位置もマーキングされている ■マーキングは用途に応じて3種類から選択可能 ■加工ラインの省スペース・省人化を実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【オプション(一部)】 ■超硬ドリル ■ハイスドリル ■スクラッチツール ■スクライビングツール ■ミーリングツール ■タッピングツール ■面取りツール ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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いま、世界的に社会資本の充実や、機械の高度化が進められています。それにともなって、高層ビルや橋梁などに大量に使用される鋼材、機械や装置に用いられる特殊鋼や非鉄金属なども多様化し、それらに穿孔、切断などの加工を施すDAITOのマシンにも、さらなる高性能が要求されています。私たちDAITO は、こうしたニーズに、徹底した研究開発主導の企業スピリットで応え続けてまいります。