マシンを生き返らせる!当社でのリペアエンジニアリングをご紹介
杉野工業株式会社で行っている「スクリューコンベアーシャフトの補修」 についてご紹介いたします。 長年の運転で大きく摩耗したシャフトを設計図面を見てどのように 補修するか検討し、スクリューの1次加工や、シャフト抜け防止用 ピン穴加工や、仕上げ加工などを実施。 完成後、部品装着マシン運転再開へ向け出荷します。 【補修の流れ(一部)】 1.設計図面を見てどのように補修するか検討する 2.スクリューの1次加工 3.1次加工完了シャフトをスクリューに挿入し溶接作業へ 4.シャフトとスクリューを溶接作業 5.シャフト抜け防止用ピン穴加工 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の補修の流れ】 6.ピン挿入溶接止め 7.仕上げ加工 8.完成 9.部品装着マシン運転再開へ向け出荷 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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三重県鈴鹿市の杉野工業株式会社は、50年にわたり、各種専用機や機械部品の製造、修理、再生=リペアエンジニアリングを手掛てきました。一般的に時間がかかる機械部品の補修について、ワンストップサービスによる短納期、高精度、低コストでの対応を強みです。 さらに、三重県下で唯一の溶射施工メーカーとして、耐久性に優れた部品製造により、高評価を得られています。 高品質ながら迅速な納品を実現し、四日市の石油・化学コンビナート企業にとって欠かせないパートナーとして壊れた機械部品を補修・再生することで、機械の寿命を延ばし、SDGsの実現に向けた取り組みで近年は県外からもたくさんの加工実績があります。 また、中ロット製品にも対応する為NC複合機・マシニングセンタも設備し、様々なニーズにお答いたします。