切削加工機の新時代を作る
TAKMillとは、モノづくりの開発研究・デザインの現場において切削経験がない方や、 3Dプリンターのように簡単に造形したい方、などを対象に 工作機械特有の難しい機能を削減し、 誰でも”匠”の「勘・コツ」を表現できることを目的に開発したシンプルな切削加工機です。
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基本情報
・「アシストモード」の搭載 弊社が開発した従来のUIである「mico」の操作画面をより簡潔に、 スムーズに操作できるように新展開した「アシストモード」を搭載しております。 機械が提案するシンプルな手順通りに操作するだけで、切削加工に必要なすべての準備が整います。 加工プログラム選択から送り速度の調整、ワーク設置までTAKMillが誘導してくれます。 ・コンパクトかつ、大きな削り面 機械幅1000mm以下に対してストロークが広く、 より省スペースかつ広い加工範囲での切削が実現できます。 さらに、高さ方向のストロークが250mmあるため、深い形状の加工も行うことができます。 ・工具長測定が不要 工具長測定は加工経験に不慣れな方にとっては、 時間がかかる、手順を覚えなければならない他、 測定ミスによる加工失敗や、最悪の場合、機械を損傷するというデメリットがあります。 TAKMillはそんな工具長測定の手間を完全に排除し、手順を自動で行うように プログラミングされています。
価格帯
500万円 ~ 1000万円
納期
用途／実績例
窯業、硝子細工、寄木細工、毛鉤、鉄器、木工・木型、鋳造型
詳細情報
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TAKMill 【テーブル】600mm×450mm 【ストローク】X:550mm Y:400mm Z:250mm 【ツール形式】S20T（ATC:6本） 【主軸回転数】12000rpm
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TAKMill mini 【テーブル】420mm×370mm 【ストローク】X:400mm Y:350mm Z:200mm 【ツール形式】NR3060-AQC（ATC:6本） 【主軸回転数】60000rpm
ラインアップ（2）
| 型番 | 概要 |
|---|---|
| TAKMill | 工作機械特有の難しい機能を削減し、誰でも”匠”の「勘・コツ」を表現できることを目的に開発したシンプルな切削加工機 |
| TAKMill mini | ライトユーザー向け切削加工機「TAKMill」の 卓上型マシン【鋭意開発中】 |
カタログ（3）
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企業情報
当社は、技術で問題解決を試みる技術志向のメーカーとして、デザイン モデル切削加工機の製造や半導体製造機器の製造などを行っております。 お客さまのご要望に応えるため日夜、技術・技能の研鑽に努めることで 準備しております。ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。