金型メーカーの業務プロセスのフロントローディングで作業工程ロス削減と労働環境改善
金型の設計製作を手がける南工株式会社(広島市佐伯区)は、同社が手がけるパネルクオーター用金型は部品サイズが大きいことから、 成型シミュレーションの解析時間が長くなり、最終行程まで十分に評価を行えない課題があった。 AutoFormの導入後は最終工程まで解析できるようになり、最終フランジ工程で発生する縁割れを把握でき、材料流入を調整することで 縁割れを防止できた。手戻りによる作業工程のロスを削減し、結果的に労働環境の改善につながった。
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AutoFormグループは1995年にスイスのチューリッヒにて設立された企業で16カ国に支社を置き、50ヶ国1000社以上の自動車業界、航空、及び家電業界のお客様に提供しています。 欧州を中心にデジタルツールを業務プロセスへ積極的に取り入れる国ではAutoFormの採用率が高く、全世界では約70%と業界標準のソリューションとして活用いただいています。 Email: info@autoform.jp