金型構造の改善で、射出圧力によるスライドバックを抑えることできた事例のご紹介
当資料では、アルミ自動車部品の金型構造の改善を行った事例について ご紹介しております。 改善前は、段付きスライド構造になっていないため、金型劣化と共に、 スライド保持力が射出圧力に負けてスライドがバックしていました。 段付きスライド構造に仕様見直しを行った結果、スライド保持力が向上し、 射出圧力によるスライドバックを抑えることができました。 【掲載内容】 ■改善前 ■改善後 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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愛中理化工業株式会社は、金型製作から鋳造・加工・めっきまで 一貫して行います。 全自動式クロムメッキ装置のほか、ダイカストマシンなどを多数保有し、 アルミダイカストや亜鉛ダイカスト等を製作。 当社は常に「人の和」をモットーとして全員が一体となり近代的な設備を導入し 生産の合理化、技術の革新、品質の向上、保全、公害防止対策安全衛生の推進など 企業の使命を達成しようと日々努力をしています。