堅牢かつコンパクトな筐体に、電圧センサーまたはIEPE/ICPセンサ用の4つのアナログ出力端子と12の入力端子を搭載しています。
labV12-O4 II は、動的構造解析のためのHEADlab 第 2 世代のオールインワンモジュールです。加振テスト用の4チャンネル出力モジュールと12チャンネルデータ収集モジュールのすべての機能を統合したコンパクトフロントエンドが HEAD acousticsの構造解析ポートフォリオに新たに追加されました。
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基本情報
HEADlab第 2 世代の入力・出力一体モジュール labCTRL II.1コントローラへの接続 HEADlink (コントローラー) による電源供給 堅牢;コンパクトデザイン;ノイズレス(ファン非搭載) ArtemiS SUITEのRecorder使用の設定と制御 追加マニュアル制御 (出力制御スイッチ) › 加振の為の4つの出力 › 全周波数範囲をカバーする低・フラット出力 インピーダンス:6 Ω › 固定電圧範囲:10 VP › 優れた信号品質 › シェーカーアンプをBNCソケットに直接接続 › 三軸センサーおよびその他のセンサー用12の入力 › 最大サンプリングレート: 204.8 kHz › 切替可能なカップリング:DC、AC、ICP、ICP-DC › 測定範囲:0.01 VP〜30 VP › 推奨低カットオフ周波数:0.14 Hz › 高入力インピーダンス:1MΩ › 耐電力量:最大60 V
価格帯
納期
用途/実績例
モーダル解析用のデータ収集(例として以下の分野) › 自動車、航空、宇宙、造船 › 研究開発 › 電化製品
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ヘッドアコースティクスジャパン株式会社は、過去25年以上に亘り、ダミーヘッド関連の録音再生システムと人間の聴感特性に基づいた音響解析、更に通信測定技術の分野でリーディング・カンパニーとして活躍して参りました。 HEAD acousticsはダミーヘッド関連のバイノーラル技術、人間の聴覚に関連した音響分析、インタラクティブ・サウンドシミュレーション・システム、伝達経路解析のような革新的な技術を常に先駆者として開発。 HEAD acousticsは大学や他の研究機関と連携し、国際的な研究プロジェクトへの参画を通じ、これからも研究開発に注力して参ります。