精密ロールの軽量化を目標に後工程(研磨圧)に耐えれる最小肉厚を検証!
精密ロール部品のAM活用として、軽量化や冷却効率向上に向けた取り組み 事例を4つのフェーズに分けてご紹介いたします。 今回は、肉厚3種類、そのうち2種に内部リブ追加、二重管、溶接確認用の 7種類の精密ロールを造形。 様々な課題はあるものの、精密ロールのAM適用に向けて軽量化及び 現状のコストと同等レベルで製造する可能性があると判断し、次フェーズへ 進むことになりました。 【事例概要】 ■肉厚3種類、そのうち2種に内部リブ追加、二重管、溶接確認用の 7種類の精密ロールを造形 ■肉厚2.15mmが研磨工程を含めて良い結果である ■周方向の肉厚分布から、内部リブの剛性が不足している ■高さ方向の肉厚分布から、傾斜部と円筒部の断面積変化が 大きいため歪みが生じている ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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応用技術株式会社は、1984年の会社設立以来、ものづくりのプロセスに沿った情報化支援や地図情報を活用したソリューションサービス事業、環境・防災分野を対象としたエンジニアリングサービス事業を両輪に、お客様の課題解決やデジタルイノベーションに貢献する企業として、お客様とともに成長してまいりました。 ソリューション本部は、製造業様を中心に、長年培った専門的な業務ノウハウや、当社オリジナルのパッケージソフトウェアをベースにお客様の問題解決に最適なシステムをご提案いたしております。 これからも”お客様と共に、課題解決を考える”を経営方針として、お客様のデジタルイノベーションを支援いたします。