★CMOSイメージセンサの原理から、信号処理の基礎、考慮すべきノイズの発生要因、シミュレーションについて解説した電子版書籍!
●CMOSイメージセンサの基礎とトレンド技術 ・画素構造、低ノイズでかつ多画素高速動作にも対応できる基本回路の考え方、アナログ回路のノイズ低減化、センサパラメータ用語の一覧と解説 ・エッジAIに向けたCMOSイメージセンサ例 ●イメージセンサ設計時の対応とノウハウ ・ノイズ要因の解説とその対策 ⇒フォトダイオード、リセットスイッチ、ソースフォロワ起因のノイズ ブルーミング、ストリーキング、高輝度黒反転現象など ・カラムADC⇒カウンタ構成、アップ・ダウン動作切り替え時の注意点、熱雑音の抑制など ・IC設計⇒干渉により発生する各ノイズのメカニズムと対策 ●CMOSイメージセンサとアナログ回路の評価方法 ・回路シミュレータSpiceによるDCOP解析と過渡解析方法 ・Spiceの精度オプションの設定方法、シミュレーション例 ・大規模CMOSセンサの解析方法の提案 など
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基本情報
発刊 2024年7月予定 定価 25,300円 (税込(消費税10%)) 体裁 PDF版(CD-ROM) 118ページ ISBN 978-4-86502-273-5 ★PDF版(CDーROM)の仕様について【必ずご確認下さい】 ・本商品はCD-ROMにてお送り致します ・本文中のURLは執筆時のものであり、時期によってはリンク切れの可能性がございますので、予めご了承下さい。 ・本文コピー不可。印刷不可。商品ごとに、ファイルデータへ個別のパスワードを設定 ・購入者様毎にシリアルナンバーを設定。各ページに記載あり(なお購入者以外の方が不法に利用する事は禁じます) ・パスワードはCD-ROMに添付されています ※本書(PDF)については著作物であり、複製・配布、無断転載は固くお断り致します 【執筆者一覧(敬称略)】 角 博文 東京大学 水野 誠一郎 光産業創成大学院大学 池辺 将之 北海道大学 小川 公裕 トレメンダステック 大倉 俊介 立命館大学
価格情報
定価 25,300円 (税込(消費税10%))
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
即日
※午後3時までのお申込みで当日発送
用途/実績例
【対象読者】 ・イメージセンサの基礎知識を学びたい方 ・CMOSアナログ回路設計の流れや実務対応を学びたい方 ・ノイズ対応や評価方法など、実務上お困りの事がある方
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