海外で頻発する蓄電池システムの火災事故事例に学ぶ 安全対策と国際・国内規格(IEC/JIS)の使い方
当社は、「後発組のメリットまだ間に合う大型蓄電池システム」のセミナーを開催します。 近年の再生可能エネルギーの出力抑制問題やカーボンニュートラル達成に向けた電力系統整備の観点から電力系統用蓄電池の導入ニーズが高まり、電力取引市場の整備や各種補助施策とも相まって系統用蓄電池システムの導入ラッシュが始まっている。 日本国内において2024年3月に鹿児島県で太陽光発電併設大型蓄電池システムの火災が発生し、消防士4名が怪我をしたことから、運用面の安全対策にも注目が集まっている。 本講演では大型蓄電池システムの設計、設置、運用の各断面における安全対策について世界の事故事例を踏まえて解説すると共に、蓄電池システムのライフサイクル全体での安全を確保するための国際・国内規格(IEC/JIS)の使い方を詳説する。 【セミナー詳細】 ■開催日時:8月7日(水) 13:30-15:30(開場13時) ■講師:東京電力ホールディングス(株) エリアエネルギーイノベーション事業室 スペシャリスト 田代 洋一郎 氏 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【講義項目】 ■世界の火災事故事例(2018-2023年) ■事故事例から学ぶ蓄電池火災の特徴 ■世界の事故対策動向(設計、設置、運用) ■ライフサイクルでのIEC/JISの活用 ■まとめ ■関連質疑応答 ■名刺・情報交換会 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【株式会社JPI(日本計画研究所)】 “「政」と「官」と「民」との知の懸け橋”として国家政策やナショナルプロジェクトの敷衍化を支え、国家知の創造を目指す幹部・上級管理職の事業遂行に有益な情報をご参加者を限定したリアルなセミナーという形で半世紀、提供し続けています。