点群ベースの物体検知・人数カウントが可能。リアルタイムに空間を監視し人流の計測に効果的です
『アウル』は、一般的な監視カメラとは異なる“点群"ベースの スマート監視システムです。 リアルタイムにレーザーによるスキャンを行い、FOVは360度、 70m~200mまでの範囲の物体を検知。あらかじめ物体の大きさなどを設定しておけば、 その物体のみを検知可能です。 また、高精度で堅牢なマッピングかつ高速処理が可能な「VitomSLAM」が標準搭載。 WiFi通信により遠隔でモニタリング可能です。 物体を検知した場合、その内容をサーバー等に送信して施設管理者に報告することも可能です。 【特長】 ■リアルタイムに物体検知、遠隔でモニタリング可能 ■高精度な人数カウント ■点群データを利用しているため個人の顔を特定することなくプライバシーを配慮 ■警備や工事現場の安全管理に活用 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【仕様(一部)】 ■計測距離:70M~200M ■FOV(視界):水平面360° ■精度:0.5~2cm ■スキャンレート:20万~64万ポイント/秒 ■処理:リアルタイム処理 ■運用形態:固定設置/移動ロボット等に取り付け
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バイトム株式会社は空間のDX化をサポートし、 人手不足を解消する「自律産業」をリードする会社です。 自社独自に開発したSLAMアルゴリズム「vitomSLAM」は、 弊社のすべての製品に組み込まれている基盤技術です。 リアルタイムに自己位置推定が可能で、高精細で堅牢な 3次元マッピング結果を生み出すことが可能です。 製品のお見積りやレンタルのご相談など、お気軽にお問い合わせください。