ゴム支承よりも有効に機能!軌道区間に応じて、ポリウレタンパッドの適用も可能
鉄道に隣接するホテルや音楽施設等がある建物は、鉄道施設が一体構造と なっているため、列車走行時に発生する振動や 固体伝搬音の影響を低減する 必要があります。 コイルばねは、防振ゴムよりも高い防振効果を発揮。フローティング軌道 スラブ化により、軌道から建物に伝搬する振動を10分の1(-20dB~ -30dB)に低減することが可能です。 当社では、軌道種別、現場の状況に応じた工法をご提案します。 【ゲルブ工法のメリット】 ■高耐荷重コイルばねにより、設置数削減 ■水平剛性により、ストッパー不要 ■高耐腐食性により、屋外適用 ■スラブ埋め込み式により、設置高さ低減 ■シムによる高さ調整が容易 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
【採用事例(抜粋)】 ■GSIタイプ ・東京臨海高速鉄道 ・横浜市営地下鉄 ■KYタイプ ・博多駅 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
ドイツベルリンの本社を中心にして世界各地に現地法人を配置しお客様をサポートしています。またベルリン本社工場だけでなく中国、インド、ブラジル等にも製造拠点を有しています。主に自動車生産設備、発電所用設備、鉄道軌道、建築物に使用される防振装置を製造販売しています。