多彩な測定モードでの計測が可能です!
測定結果がリアルタイムでグラフ表示されます。 回転数を変更させながらの粘度測定のようなプログラム測定が可能です。 (オプションソフトウェアを必要とせず、装置単位で可能です。) 羽根型スピンドルと合わせることで降伏値の測定が可能。 21CFR Part11準拠/LIMS対応のコンプライアンスバージョンもございます。
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基本情報
測定可能な粘度は、トルクモデルにより変わります。 トルクモデルには、低粘度用(LV)、中粘度用(RV)、高粘度用(HA)、超高粘度用(HB)があります。 下記、測定粘度範囲はあくまで目安です。詳細は、お問い合わせください。 測定範囲(mPa・s): 15~6,000,000(低粘度用LV) 100~40,000,000(中粘度RV) 200~80,000,000(高粘度用HA) 800~320,000,000(超高粘度用HB) 設定可能回転数:0.1~200rpm (設定可能段階数290) 粘度測定精度:±1.0%(F.S.) 粘度再現性:±0.2%(F.S.) 主な表示項目:粘度値・トルク値・せん断速度・せん断応力・温度・スピンドル等 出力:USBポート 電源:AC90~260V 50/60Hz 消費電力:150VA 本体サイズ:360×350×590mm(最大) 重量:約10kg
価格情報
※トルクモデルやオプションに応じて変動しますので、お気軽にお問い合わせください。
納期
用途/実績例
粘度測定のグローバルスタンダードとして、ブルックフィールド粘度計は幅広い分野で使われています。 主な用途:顔料・インキ/化粧品/医薬品/塗料・コーティング液/農薬/石油製品/ 食品・飲料/セラミックスラリー/高分子溶液/コロイド全般/その他化成品 専任の技術スタッフによる、デモ測定・受託測定・技術相談を承っておりますので、お気軽にご相談ください。
ラインアップ(4)
型番 | 概要 |
---|---|
LVDVNext | 低粘度トルクモデル |
RVDVNext | 中粘度トルクモデル |
HADVNext | 高粘度トルクモデル |
HBDVNext | 超高粘度トルクモデル |
カタログ(1)
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英弘精機は『環境・新エネルギー』と『物性分析』の2つの事業領域から構成され、物性・分析機器事業部では世界のユニークな製品を輸入販売しています。 ISO9001, ISO14001に加え、試験所・校正機関認定ISO17025を「直達日射計と全天日射計の校正」と「粘度測定及び粘度計校正」で取得しました。