リニアモードに加えて回転軸制御を新搭載。 速度範囲も業界No.1。 速度可変は1μm/sec~200mm/sec
・従来のリニアディップコーターに回転軸を追加した自動回転機構を搭載。 ・半球形や湾曲形状などの複雑な形状の塗布対象物に最適なディップコーターです。 ・浸漬時や引上げ時に回転軸を昇降軸と併用することにより、角度を変化させてコーティングすることが可能です。 ・従来搭載されているリニアモードも、ワンタッチで切換えが可能。 ※レンタル装置もご用意しております。お気軽にご相談お待ちしております。
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基本情報
【主 仕 様】 ・ストローク 300mm ・最小速度(Min) 昇降軸:0.001mm/sec 回転軸:0.001degree/sec ・最大速度(Max) 昇降軸:200mm/sec 回転軸:20degree/sec ・操作方法 タッチパネル ・画面文字 日本語/英語 ・処理速度指定ポイント数 16ポイント ・停止位置指定ポイント数 16ポイント ・停止時間指定ポイント数 16ポイント ・連続運転モード 有 ・マニュアル運転モード 有 ・記憶プログラム数 8プログラム ・モニター機能:現在速度 有 ・モニター機能:現在位置 有 ・モニター機能:動作残時間 有 ・繰り返し運転 無 ・標準クリップ SUS材 ・ユーティリティー AC100V、400VA ・最大可搬重量 1kg ・最大処理サイズ:mm H:300mm ・リニア運転モード 有 ・装置サイズ:突起含まず W:270 D:315 H:1066(16kg) ・コントロールBOXサイズ:突起含まず W:370 D:380 H:256(11kg)
価格帯
100万円 ~ 500万円
納期
※部品調達状況により、納期が変動いたしますので、まずはお問い合わせお待ちしております。
用途/実績例
リニアディップコーターは、塗布対象物を上下動させるだけでなく、回転軸を持つことでさまざまな用途に応用されています。例えば、工業製品の表面処理において、特に立体物や、ドーム型カバーやレンズにコーティング剤を均一に塗布する際に利用されます。物体を回転させながらコーティングを施すことで、均一で美しい仕上がりを実現します。また、医療やバイオテクノロジー分野でも活用され、試験管や生体材料の処理を回転することで均一な反応条件を作り出し、精度の高い処理が可能になります。さらに、電子部品の製造や精密機器の組立にも用いられ、微細な部品のコーティングにも利用されています。ディップコーターの多様な用途は、産業界全般で効率性と品質向上をもたらし、幅広い分野で実績を築いています。 【例】 ・ドーム型PCカバー ・レンズ ・立体物への撥水コート 等
詳細情報
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リニアディップコーターは、塗布対象物を上下動させるだけでなく、回転軸を持つことでさまざまな用途に応用されています。例えば、工業製品の表面処理において、特に立体物や、ドーム型カバーやレンズにコーティング剤を均一に塗布する際に利用されます。物体を回転させながらコーティングを施すことで、均一で美しい仕上がりを実現します。また、医療やバイオテクノロジー分野でも活用され、試験管や生体材料の処理を回転することで均一な反応条件を作り出し、精度の高い処理が可能になります。さらに、電子部品の製造や精密機器の組立にも用いられ、微細な部品のコーティングにも利用されています。ディップコーターの多様な用途は、産業界全般で効率性と品質向上をもたらし、幅広い分野で実績を築いています。 【例】 ・ドーム型PCカバー ・レンズ ・立体物への撥水コート 等
ラインアップ(1)
型番 | 概要 |
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マイクロディップコーター MD-0408-N1 | LD-1304-S2 実験・開発用、卓上ディップコーター |
企業情報
【経営理念】 顧客満足度NO1企業であれ 【モットー】 人は一瞬で変われる! 全ては今から!