電気設備の新設時に必要な「使用前自主検査及び使用前自己確認」の項目にある高調波の測定を行います。
『電源品質の測定』は、太陽光発電をはじめとする分散型電源の現地設備で高調波などの出張測定・現場調査を行い、測定数値や波形データを解析して、データの提出や不具合の解決に向けた助言を行います。 高調波の測定時に規定の値を超えている場合、解決に向けた助言も出来ます。 電力中央研究所殿の協力会社として、長年に渡り太陽光発電をはじめとした分散型電源の試験業務を行ってきました。その中で各種条件で試験を行い、様々な事象を確認・再現してきた経験があります。 役所関連の太陽光発電新設時に「使用前自主検査及び使用前自己確認」のための高調波測定などの実績があります。 <特長> ・PCSのエラー停止や漏電遮断器の誤動作による停止など不具合に対する助言 ・PCSのエラーコードに対する対処へのアドバイス 詳細はPDFをダウンロードしてパンフレットをご覧ください 会社HPからもお気軽にお問い合わせください（登録不要）
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基本情報
■概要 弊社は、一般財団法人電力中央研究所殿の協力会社として長年に亘り蓄積した太陽光発電をはじめとする分散型電源の測定技術と試験ノウハウ、太陽光発電の認証試験の経験を基に、現地設備で電源品質を測定し、測定の結果から問題の原因推定に向けた助言を行います。 ■測定項目 １.交流電圧 ・瞬時値、実効値、不平衡、高調波（0～50次）、全高調波歪み率 ２.交流電流 ・瞬時値、実効値、各相のバランス、高調波（0～50次）、全高調波歪み率 ３.有効電力（発電量） ４.無効電力 ５.力率 ６.直流電圧 ７.異常停止する事例での停止時過渡波形 現地の設備で出張測定を行い、波形や数値データを基に、問題の原因推定に向け助言させていただきます。
価格情報
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納期
用途／実績例
■太陽光発電をはじめ分散型電源の試験業務の経験 ■PCSからの高調波由来の異音原因を調査 ■漏電遮断器が原因不明で落ちる事例の解決策を助言など
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企業情報
株式会社電力テクノシステムズは、電力技術を支える 「総合エンジニアリング」会社です。 一般財団法人電力中央研究所が実施されている、これらの幅広い分野における 研究、調査、試験への技術支援を主力事業としています。 また、これらの事業で培った技術力に加えて、開発された技術をさらに 発展・カスタマイズさせ、電気事業や社会へ貢献しています。 ご要望の際は、お気軽にお問い合わせ下さい。
