連続加重で傷つきやすさを数値化!メッキの密着力の評価などの用途で使用
『TYPE:18・18L』は、引掻針の先端にR加工を施した円錐型を用いている 連続加重式引掻強度試験機です。 移動距離は100mmで、連続加重分銅の載せかえにより0~50g、0~100g、 0~200gが選択可能。いつでも、再現性の良い試験が行えます。 また、連続加重分銅を使用しないで、一定荷重分銅のみ使用することにより、 引掻硬さも得られます。 【主な仕様(一部)】 ■移動速度:600mm/min(復帰時 1200mm/min) ■駆動モータ:リバーシブルモータ ■駆動方式:ラック&ピニオン ■移動距離:100mm ■テーブル寸法:200mm×120mm ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【その他の主な仕様(一部)】 ■垂直荷重 ・連続加重:0~50、0~100、0~200g ・一定荷重:200g ■使用環境:0~50℃ 85%RH以内 但し、結露なきこと ■電源:AC100V 50/60Hz ■全体寸法:W535mm×D225mm×H340mm ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途例(一部)】 ■メッキの密着力の評価 ■塗膜の強度評価 ■鉛筆硬度試験 ■各種フィルムのキズつき評価 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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多品種少量生産の科学機器の中において、化学実験には欠かすことのできない撹拌操作を、より安全に、より使い易く、また撹拌研究にも対応する“スリーワンモータ”。 機器設計、新素材開発、そして、一般生活にも密着しているトライボロジ(摩擦学)を対象とした“トライボギア”。 これら、撹拌機、摩擦摩耗試験機器の分野に的を絞って、技術的に大変進んだ製品の基盤を深く大きく、信頼を50年間に築きあげてまいりました。 これからも、ヘイドン独自のアイデアで製品の開発を進めてまいる所存でございます。 これがヘイドンの信念です。