ディスクオンディスク、ボールオンディスクの摩擦摩耗測定!
『TYPE:20』は、試験片積載可能なターンテーブルにトルク変換器が 直結されているトルク式摩擦抵抗測定機です。 荷重側は、面接触のディスクと点接触のボール圧子とが選択可能。 ディスクとボール圧子は、共に自重をバランスさせることができるので、 低荷重から精度の良い摩擦摩耗試験が行えます。 また、インターロック付き開閉カバーが標準となり、さらに安全に 測定が可能になりました。 【主な仕様(一部)】 ■回転数:30~3000rpm(回転数表示、回転積算数表示) ■自動停止機能 ・指定回転回数停止(最大99,999,999回) ・指定時間停止(最大65,535秒) ■測定範囲:0~4000g・cm ■ターンテーブル:φ5inch ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【その他の主な仕様(一部)】 ■圧子移動範囲:ターンテーブル中心より外周まで ■安全装置:過負荷安全装置、高周波雑音防止回路 ■使用環境:0~50℃ 85%RH以内 但し、結露なきこと ■電源:AC100V 50/60Hz ■全体寸法:本体 W630mm×D350mm×H435mm ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途例(一部)】 ■塗膜の摩耗試験 ■保護膜の摩耗試験 ■各種ディスクの摩耗試験 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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多品種少量生産の科学機器の中において、化学実験には欠かすことのできない撹拌操作を、より安全に、より使い易く、また撹拌研究にも対応する“スリーワンモータ”。 機器設計、新素材開発、そして、一般生活にも密着しているトライボロジ(摩擦学)を対象とした“トライボギア”。 これら、撹拌機、摩擦摩耗試験機器の分野に的を絞って、技術的に大変進んだ製品の基盤を深く大きく、信頼を50年間に築きあげてまいりました。 これからも、ヘイドン独自のアイデアで製品の開発を進めてまいる所存でございます。 これがヘイドンの信念です。