EtherCAT スレーブ ステッピング・モータ・ドライバ
QEC-RXXMPシリーズは、2相バイポーラ0.9度ステッピングモータを3軸同時に駆動しながら、125μsの高速同期が可能なEtherCATステッピングモータコントローラです。A、B、Zエンコーダインターフェースを装備し、モータのクローズドループ制御を実現します。 そのコア機能はEtherCAT標準CiA402通信とGコードプログラミング言語をサポートしており、特にCNCアプリケーションなど様々なシステムへのコントローラの統合を容易にします。Gコードとの互換性は、このプログラミング言語に対するコントローラの高い適応性を示しています。
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基本情報
ドライブ・プロファイル CiA402 と G-code サポート 3 ステッピングモータ(2相バイポーラ・ステッピングモータ) 駆動電流最大4.84A、ピーク5.0A(スイッチで調整可能) エンコーダインターフェース(A、B、Z)、差動 モーター非動作時の自動電流低減 ハードウエア情報 内部モニタリング EtherCAT コンフォーマンステストツール検証済み 動作温度範囲 -20 to +70 °C
価格帯
納期
用途/実績例
各種制御システム、ファクトリーオートメーション 等
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ICOP Technology社は世界の小型組込みボードコンピュータ市場で豊富な実績とトップシェアを誇っています。現在主力の組込みボードコンピュータ製品はDM&Pグループ内で開発したVortex86 SoCを使用しています。Vortex86シリーズは486CPUコアと各種周辺チップを統合したSoC(システム・オン・チップ)になっており、最小限度の追加部品で組込みボードコンピュータを構成することが可能です。これにより、名刺サイズやさらに小さい超小型組込みボードコンピュータ製品の提供が行われておりますし、OEM/ODM製品においても、組込み場所のフレキシビリティーを高い物としています。また動作温度が-20℃~+60℃(オプション-40~+85)と広く、-20℃の環境下でもブートが可能になっていますので、さまざまな場所でお使いいただけます。 自社グループのSoCを使用しており組込み業界で要求される長期安定供給に対応する事も可能です。Vortex86 SoCシリーズを中心に組込みボード、小型PC、パネルPC等用途に応じたご提案が可能です。