バラつきの少ない測定方法をご提案!品質保証が難しい製品も当社の技術力で解決した事例
当社にて、ウレタン製品の検査方法確立に寄与した事例をご紹介いたします。 日本で製作したウレタン製品を海外で検査をすると、日本と海外で 測定した数値に違いがあり、寸法不良が高止まりしていました。 そこで、現状品の不良発生原因をお客様と共同で分析。当社の保有設備と 測定ノウハウを用いて最適な手法を提案、流動品管理でも品質保証体制を 維持し、継続的に不良率を低減しました。 【事例概要】 ■課題 ・温度変化による測定値のバラつき抑制 ・接触式測定によるワークの凹み抑制 ■効果 ・検査方法が確立され、測定値のバラつきを抑制 ・海外受入検査での不良率を継続的に低減させる事に成功 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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弊社は、昭和23年の創立以来、精密加工システムに特化した専門技術商社として着実に発展してきました。 バブル崩壊、リーマンショック、コロナショック含め長年にわたり黒字経営と強固な財務体質を維持しながら堅実に成長を続けております。また、独資で中国上海現地法人を設立するなど、グローバルに事業を発展させると共に、工事専門会社としての広商グリーンエンジニアリング(株)や、品質保証を中心とした技術部門の設立など、商社の枠を超えた技術力の強化を進めています。業界構造の急速な変化が進み、お客様、仕入先様のニーズもますます多岐にわたるようになってきた今、私達はグローバルな視野からお客様が真に必要とされる解決策を提供し続ける企業でありたいと考えています。