稼働率の低下というお悩みを、腕時計型のIOT端末の導入によって改善した事例!
自動測定工程における稼働率の低下を改善した事例をご紹介いたします。 三次元測定機での自動測定工程において、設備のエラーに気づかず、 三次元測定機の稼働率が低下。 当社より、腕時計型受信機を用いて、「測定の開始時と終了時」 「エラー発生時」の信号を作業者の方へ通知するように改善提案を行いました。 【事例概要】 ■課題 ・離れた場所にいる作業者の方が、「測定終了」と「エラー発生」にすぐ気付くこと ・三次元測定機の稼働率向上 ■効果 ・三次元測定機の停止時間が減少し、稼働率が大幅に向上 ・三次元測定機の稼働状況を確認するための、無駄な移動も削減 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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弊社は、昭和23年の創立以来、精密加工システムに特化した専門技術商社として着実に発展してきました。 バブル崩壊、リーマンショック、コロナショック含め長年にわたり黒字経営と強固な財務体質を維持しながら堅実に成長を続けております。また、独資で中国上海現地法人を設立するなど、グローバルに事業を発展させると共に、工事専門会社としての広商グリーンエンジニアリング(株)や、品質保証を中心とした技術部門の設立など、商社の枠を超えた技術力の強化を進めています。業界構造の急速な変化が進み、お客様、仕入先様のニーズもますます多岐にわたるようになってきた今、私達はグローバルな視野からお客様が真に必要とされる解決策を提供し続ける企業でありたいと考えています。