畜産排水の着色成分の退色と抗菌性能!京都府畜産研究所での試験をご紹介
光触媒『チタニスター』の液相反応系性能についてご紹介します。 ■畜産排水の着色成分の退色 試験機関 京都府畜産研究所 京都府畜産センター提供の活性汚泥法により処理された着色水成分を チタニスターによって分解する試験をしました。 純チタンラス網材を選択しチタニスターの液相反応系タイプであるMI-Cの 処理を施しテストサンプルとしました。紫外線強度はBLB 1mW/cm2として 着色水の退色具合は色差計を用いて測定しました。 結果、照射時間とともに着水成分が分解されて徐々に薄くなることがわかりました。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【光触媒「チタニスター」とは?】 コーティングタイプの光触媒ではありません。またこれらに使用されている原材料は一切使用していません。 純チタン金属中のチタンを表面酸化処理するだけで、純チタン表面に二酸化チタン光触媒皮膜を生成しています。 この皮膜中に不純物は含まず、純チタンに境界面なく生成しています。 高い光触媒能力、高耐久性皮膜を持つことが特徴です。 ■抗菌性能 試験機関 《財》京都微生物研究所 大腸菌、黄色ブドウ球菌、枯草菌に対する抗菌性能試験を行いました。 チタニスターシリーズから気相反応系のMI-W、液相反応系のMI-C処理をしたチタン板、 ブランクは無処理のチタン板をテストサンプルとして用意しました。BLB 1mW/cm2の予備照射を したのちフィルム密着法により実施しました。 結果、チタニスター各種の生菌数は認められぬほど高い抗菌性能を確認しました。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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有限会社イールドは、化学工業製品の製造・販売を行っております。 主な製品として、酸化チタン光触媒材料「チタニスター」や、 高性能水質浄化装置「アクアビーム」を取り扱っております。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。