【AI導入でお悩み中の企業様へ】まだ間に合う!今年度ラストチャンス!IT導入補助金2024でDX推進!
IT導入補助金2024は、製造業・物流業の皆様に向けたDX(デジタルトランスフォーメーション)推進のための支援プログラムです。 生産技術、生産管理、品質管理、DX推進担当者の皆様、こんな悩みをお持ちではありませんか? ・外観検査の精度に困っている ・外観検査を導入したいが費用負担を少なくしたい ・ラインバランスを最適化したい ・組立作業のバランスを確認したい ・作業者の異常を早期に検知したい これらの課題を、IT導入補助金を活用して解決しませんか?IT導入補助金2024を利用することで、最新のITツールを導入し、業務の効率化と品質向上を実現できます。 特に、外観検査や作業者解析の導入を検討中の企業にとって、今年度最後の大きなチャンスです! さらに、導入も年度内に間に合います。 締め切り日 ・交付申請締切:8月23日(金)17:00まで 注意事項 ・締切直前はアクセスが集中し、申請が困難になることがあります。早めの申請をお勧めします。
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基本情報
1. 外観検査の精度向上 AIを活用した外観検査ツールで、不良品の早期発見と品質の向上を図ります。従来の目視検査では見逃されがちな微細な欠陥も高精度に検出し、生産品質を大幅に向上させます。 2. コスト削減 補助金を活用することで、初期投資を抑え、導入ハードルを低くします。特に中小企業にとっては、初期導入コストが大きな障壁となりますが、IT導入補助金を活用することで、その負担を大幅に軽減できます。 3. ラインバランス最適化・組立作業の効率化 リアルタイムで組立作業のバランスを確認し、作業の無駄を削減します。作業の進捗を可視化するツールを導入することで、各作業者の作業効率をリアルタイムでモニタリングし、即座に改善策を講じることが可能です。 4 作業者の健康管理 カメラを用いて作業者の異常を早期に検知し、安全な作業環境を提供します。作業者の動作や姿勢をリアルタイムで監視し、異常が検知された場合には即座にアラートを発します。
価格帯
納期
用途/実績例
【外観検査・データ生成/管理】 ・半導体製造業: ウエハ検査、チップ外観検査、パッケージング不良検査 ・鋳造業: 鋳造品の表面検査、内部欠陥検出、製品寸法検査 ・自動車製造業: 車体パネルの傷・凹み検査、エンジン部品の欠陥検出、内装部品の品質検査 ・食品加工業: パッケージング不良検査、内容物の異物検出、誤りの検出 ・化学工業: 化学製品の外観検査、包装の欠陥検出、製品の均一性確認 ・医薬品製造業: 錠剤の欠け・割れ検査、包装の異物検出、ラベルの誤り検出 ・NG画像生成: 機械学習のために不良画像を人工的に生成し、データの不足を補います ・品質検証: AIモデルの品質を検証し、安定した性能を確保します 【作業者解析】 ・製造業務: 作業管理、工程フローの最適化、人材配置の検討 ・生産管理: サイクルタイムの計測、作業のバラつき解消 ・品質管理: 作業漏れの検知、作業負荷の推定 ・DX推進: デジタルツールの導入、データドリブンな意思決定 ・出荷管理: 出荷プロセスの効率化、在庫管理の最適化 ※「製品資料」「事例集」もご用意しておりますので、お問い合わせください。
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当社は、東京大学とフランスの研究機関Inria出身の研究者が立ち上げたAIスタートアップで、製造業や物流業に特化した「先端AI技術での品質向上と効率化」をミッションに掲げています。 私たちの技術は、品質管理部、生産技術部、そしてDX推進部のニーズに応え、生産プロセスの最適化とリスクマネジメントを実現します。 創業者の山元は、Yahoo JapanとInriaでAI研究を重ね、WWWやRecSysなどのトップ国際会議で成果を発表しています。当社のチームは、東大、ケンブリッジ、インペリアル・カレッジなど世界トップクラスの大学でAIやコンピュータサイエンスを学んだ研究者が80%以上を占め、彼らの国際的な視点と高度な技術で、品質管理の課題に対する革新的なソリューションを提供しています。 特に、AIの解釈性を重視するミッションクリティカルな領域において、当社のXAI(説明可能なAI)技術は、品質管理部や生産技術部の課長以上の方々に、AI判断根拠の透明性をもたらし、より安全かつ信頼性の高いシステム運用を支援することにより生産効率と品質の向上を実現し、製造業と物流業の持続可能な成長を促進します。