NG使用事例【セルスペーサー編】!セルスペーサーと取付部材の間に1mmの隙間があったら…?メーカー自ら検証しました!
筐体内の支柱としても使われる圧入スペーサー。 スペーサーの凸側が取付部材と密着していないままボルトを締めていった場合、スペーサーはどうなるのでしょうか? セルフクリンチングファスナー(プレスナット)のメーカー「セルジャパン」が検証致しました! 正しい使用例とNG使用例それぞれのトルク試験結果をまとめた資料をご提供しております。 ★詳細は下記の「NG使用事例(3)/スペーサー破断編」をダウンロード下さい★ ■使用した製品 DFB-M4-8S ■試験条件 1. セルスペーサーが取付部材と密着している状態 2. セルスペーサーが取付部材から約1mm離れている状態 上記条件でそれぞれトルク試験を行いました。 ※試験結果は参考値です。測定器・使用条件により多少の変化が生じます。 ※詳しくはPDFをダウンロード頂くか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【主な種類】 ▶セルファスナー ・穴を開けた母材にセルファスナー(パイロット)を挿入しローレット部を圧入する、オーソドックスな方法 ▶セルスタッド ・高い締結力が得られる方法 ・フランジ側の母材表面がフラットに仕上がり、研磨などの後処理は不要 ▶セルスペーサー ・母材下穴に圧入すると垂直に立ちあがり、表面はフラットに仕上がる 【ポイント】 ▶圧入に専用資格は不要!誰でも簡単に取り付け可能です。 ▶品質のバラつきなし! ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例
【用途】 ■ねじ立てが困難な薄板、溶接できないところなど幅広い用途に活用 ■主な製品 ・パソコン、通信機、自動車、交通機器、航空宇宙、工作機械、産業ロボット ・医療機器、建設関係、計測機器、アミューズメント関係、その他さまざまな分野 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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セルジャパン株式会社は1979年に設立以来、セルフクリンチング ファスナー(かしめ方式ナット、スタッド等)の先駆者を自負し、 豊富な経験と実績を生かして適切な選択と高いコストパフォーマンスを 提供し、お客様の特別仕様や新しいニーズにお応えしてまいりました。 今後とも、この初志を忘れずに専門的な分野でのノウハウを蓄積し、 組み立てラインの合理化をよりいっそう強化する製品群を開発して、 皆様のご要望にお応えいたします。