生産プロセス、データセンター空調の冷却用。現行機より重量約39%削減、ランニングコスト約20%削減、設置スペースを約40%削減。
チルドタワーはチラーと冷却塔を一体化させた構造で、ハイブリッド運転を春夏秋冬・朝昼夜の外気条件に合わせ自動運転し13℃から35℃の冷水を省電力で安定供給します。新型の仕様についてはお問い合わせください。新型は連結対応で1.8MWまで対応。掲載のカタログは現行機です。 チルドタワーのサステナポイント 一般的チラーと比べて年間消費電力を約54%削減し、低炭素化に貢献(当社試算で、一般的チラーとはチルドタワーのフリークーリング機能なしの場合。) 2024年8月1日、株式会社プロテリアルの配管機器事業部門が岡谷鋼機株式会社の資本のもと、桑名金属工業株式会社として心機一転、スタートいたしました。 詳しくはお問い合わせボタンをON!してご連絡ください。
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基本情報
外気条件に合わせて圧縮機を台数制御します。 圧縮機(コンプレッサー)稼働は稼働時間が平準化するように自動制御します。高いCOPを実現。よって明らかに長寿命。高い省エネ性の蒸発式、メンテナンスが簡単な空冷式もあります。 省電力でSDGsに貢献。 【このような問題を解決!】 ●炭酸ガス排出慮の削減 ●電力費削減 ●夏期の冷水・冷却水の温度上昇による製品品質への悪影響 ●地下水の汲み上げ規制 ●上下水道の送水量規制 ●下水道料金の負担増 ●過冷却による結露水対策 ●冷却装置の設置スぺ―スの制限 詳しくはカタログをダウンロード!
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用途/実績例
<生産装置冷却> 半導体製造装置(スパッタ、テスタ、蒸着装置等) 樹脂成形用金型、アルミダイキャスト等の金型 炉(真空炉、特殊溶解炉等)、レーザー加工機、溶接機 印刷用ロール、メッキ槽、各種電気炉、真空メッキ <空調用顕熱冷却> データーセンターサーバールーム、クリーンルーム、電算機室 スーパーコンピュータールーム 工場空調、機械室空調 <研究施設装置冷却> レーザー発振器 電子顕微鏡、各種研究装置
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当社は2024年8月1日に株式会社プロテリアルから配管機器事業を分離独立する形で設立された若い会社です。しかしながら、その源流は1910年に設立された戸畑鋳物株式会社まで遡ります。同年に第一号製品を世に送り出す時に「より強靭に、より滑らかに、より美しい曲線に」との願いを込めて鋳出しされたのが「ひょうたん」印です。以来100年以上に亘って伝統と信頼の証の下で鋳物製品を作り続けてまいりました。現在では、継手やバルブの他、密閉型隔膜式膨張タンク、半導体流量制御機器、冷水供給機器などの製造販売を手掛けております。また、これら配管機器製品類および「SAM」や「Aera」ブランドのファインフロー製品に加え、技術力とサポート体制、品質管理体制で現場を改善する当社の総合力が、エネルギーの効率的利用、安全安心な社会実現などの社会ニーズに応えられるものと自負しております。私共は若い会社ではありますが、伝統を大切にしつつ、お客様のニーズや市場の変化に合わせ業界に新たな価値を提供し続けてまいります。今後もお客様の期待に沿えられるよう努力をする所存ですので、引き続きのご愛顧を賜りたく、宜しくお願いします。