様々な温度と時間に対して反応予測する機能と加速試験データから寿命推定する機能
当資料は、AKTS/TKとTKsdによるDSCデータからの反応モデル式探索 について解説したテクニカルノートです。 自触媒反応の反応モデルはどのように記述されるのでしょうか。 AKTS_TKソフトウエアには、AKTS_TKsdという加速試験データから 反応モデルを探索機能がバンドルされています。 この機能を使って求めた反応モデル式の解析結果をご覧ください。 【掲載データ】 ■フリーモデル法とモデル法の解析フローチャート ■DSC測定の等温条件は等温シミュレーションで求めます ■加速試験データの読込み操作画面 ■66通りの反応モデル探索の計算後、推定反応モデル式の順位付け テーブルが表⽰されます ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
この製品へのお問い合わせ
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
当社は、化学物質の熱暴⾛事故を未然に防⽌するため、熱安全性評価の 分野で仕事をしています。 そのために数mgの化学物質の熱測定データから反応速度論パラメータを 解析し、化学物質がkg〜1000kgスケールになった場合の熱安全性評価が 可能な測定解析システムを提供しています。 また当社はリチウムイオン電池⽤等温マイクロカロリーメータ(IMC)や 電池を“まるごと測定”可能なDSCとAKTS解析ソフトウエアを合わせた 評価システムを提供します。