3通りでTMR24を算出!実測データで得られた解析結果からデータを予測する
当資料は、DTBP+Toluene20wt%の分解反応のモデルフィッティング解析 を解説したテクニカルノートです。 2つの発熱ピークをピーク分離して1st_peak、2nd_peakおよび1st_peak +2nd_peakの3通りでTMR24を算出。 TMR24値は全peakを使って解析すべきであることは常識的な判断でも言える ことですが、3つの結果を比較することで、同じ結論になっています。 詳細は、掲載カタログよりダウンロードしてご覧ください。 【掲載データ(抜粋)】 ■DTBP20%/トルエン空気雰囲気の2個の発熱ピークをピーク分離する ■1st_peakだけのデータ3個を使って微分等価法で解析する ■1st_peakと2nd_peakを加算したデータで解析する ■1st_peak_onlyと1st_peak+2nd_peakでぞれぞれ活性化エネルギーを求めた ■1st_peakのみで得られた解析結果から0.001K/minデータを予測する ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社は、化学物質の熱暴⾛事故を未然に防⽌するため、熱安全性評価の 分野で仕事をしています。 そのために数mgの化学物質の熱測定データから反応速度論パラメータを 解析し、化学物質がkg〜1000kgスケールになった場合の熱安全性評価が 可能な測定解析システムを提供しています。 また当社はリチウムイオン電池⽤等温マイクロカロリーメータ(IMC)や 電池を“まるごと測定”可能なDSCとAKTS解析ソフトウエアを合わせた 評価システムを提供します。