等温測定データをそのまま間引きして、疑似・加速試験データに変換!
当資料は、ポリプロピレン粉末のOIT実測データ(間引きデータ)による 反応モデルの探索について解説したテクニカルノートです。 どのようなべき関数が得られるかをTKsdを使って、140,150,160℃の 等温測定データをそのまま間引きして、疑似・加速試験データに変換。 この間引きデータから酸化誘導反応の反応モデルを推定しました。 是非、ご一読ください。 【掲載データ(抜粋)】 ■140~160℃等温条件でCL強度曲線を予測した結果 ■m1を0.707⇒1.0に変更した場合の予測曲線 ■140,150,160℃等温条件のOIT実測データから算出した反応率曲線 ■反応率曲線がデータを1/100に間引きしてCSVファイルを生成 ■TXTデータとして間引きしたファイルをエクセルで表示した表 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社は、化学物質の熱暴⾛事故を未然に防⽌するため、熱安全性評価の 分野で仕事をしています。 そのために数mgの化学物質の熱測定データから反応速度論パラメータを 解析し、化学物質がkg〜1000kgスケールになった場合の熱安全性評価が 可能な測定解析システムを提供しています。 また当社はリチウムイオン電池⽤等温マイクロカロリーメータ(IMC)や 電池を“まるごと測定”可能なDSCとAKTS解析ソフトウエアを合わせた 評価システムを提供します。