OIT実測データから140℃より低い130℃以下の等温条件におけるOITのCL強度データを予測!
当資料は、ポリプロピレン粉末のOIT実測データによる130℃以下のOIT予測 について解説したテクニカルノートです。 PP粉末の等温条件140,150,160℃のOIT実測データを解析して50~200℃ のOIT値を予測。90℃までほぼ正しいOIT値が予測できましたが、 90℃未満の予測OIT値は実測値に比較して短時間になっています。 詳細は掲載カタログにてご覧いただけますので、 是非ご一読ください。 【掲載データ(抜粋)】 ■140,150,160℃等温条件のPP(粉末)OIT実測データ ■140,150,160℃実測等温データから算出した反応率曲線 ■140,150,160℃実測等温データから得られたCL強度データ曲線 ■CLデータを反応率曲線(Logスケール)で表⽰ ■CLデータの全領域を反応率曲線(Logスケール)で表⽰ ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
この製品へのお問い合わせ
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
当社は、化学物質の熱暴⾛事故を未然に防⽌するため、熱安全性評価の 分野で仕事をしています。 そのために数mgの化学物質の熱測定データから反応速度論パラメータを 解析し、化学物質がkg〜1000kgスケールになった場合の熱安全性評価が 可能な測定解析システムを提供しています。 また当社はリチウムイオン電池⽤等温マイクロカロリーメータ(IMC)や 電池を“まるごと測定”可能なDSCとAKTS解析ソフトウエアを合わせた 評価システムを提供します。