VIPラウンジなどへの認証機として運用が可能な「Door.Gate」「Door.Gate ’Pedestal’」を提供開始
「Door.Gate」は、壁面設置型の入退場管理デバイスで、スタジアムやライブ会場内のVIPラウンジ、特別会員専用エリアなど施設内の二次的なアクセスコントロールが必要な場所に最適なデバイスです。これにより指定エリアへの入場管理を行うことが可能です。 直感的に操作が可能な洗練されたデザインのDoor.Gateに搭載されたチケットリーダーは、多種のデータキャリア(バーコード、QRコード、RFID、およびNFC)を処理することができ、様々なチケットに対応することができます。 「Door.Gate ペデスタル」は、Wi-Fiモジュールを搭載したDoor.Gateを台座にセットした製品です。台座には大容量のバッテリとキャスターを備え、施設の必要な場所への移動が容易で、電源やLANケーブルの無い場所でも最大10時間稼働するアクセスソリューションを提供することができます。 導入のメリットとして、セルフチェックインで対応するため人との接触回数を減らすとともに、入場管理に必要な人数を削減でき、会場案内や安全管理などに人員を集中させることができます。
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企業情報
SKIDATA社のソリューションは世界100か国以上のスキーリゾート、スタジアム、テーマパーク、遊園地、主要空港、見本市など、10,000以上の施設に導入され、信頼性の高い管理システムにより、人々とクルマの安全な入場制御をサポートしています。SKIDATAでは、直感的で使いやすく安全なソリューションを提供することに重点を置いており、その高いコスト・パフォーマンスでお客様の施設運営の効率化と収益最大化に貢献しています。 SKIDATA入退場システム導入の主なメリット - 外部発券データとの連携によりチケット販売方法が多様化 - ダイレクトインが実現、窓口での引換手続不要 - eチケットにより不正コピーや転売リスクを低減 - ペーパーレスで紙資源の節約とチケット忘れリスクの低減 - 収集データに基づく顧客層分析により、施設サービス向上とリピーター顧客の増加 - 入場状況をリアルタイムで把握でき入場状況に合わせた柔軟なスタッフ配置調整・最適化 - チケットもぎりや人数カウントなど単純作業を無くし省力化・入場効率向上 - 非接触入場による健康リスク最小化