患者満足度を高めるべく、要望の高かったフリーWi-Fi環境を外来と入院棟に構築
独立行政法人国立病院機構大阪医療センターは、患者からの要望を機に、 患者満足度を高める施策の一つとして、外来と病棟の患者向けにフリーWi-Fiを提供することを決定した。 導入されたのは、クラウド型ネットワーク管理サービス『Nuclias Cloud』対応の 無線アクセスポイント「DBA-2520P」と、PoE給電スイッチ「DGS-1250-28XMP」、 さらにそれらを集約するL3スイッチ「DGS-1520-28」の3機種。 2023年4月からフリーWi-Fiが本稼働を開始する中で、患者満足度への効果や、 既存のネットワークとの住み分けなどについて、ご担当者に話を伺った。 【ポイント】 ■既設のネットワークと完全に分離した、患者および研修医向けのフリーWi-Fiを構築 ■通常業務に影響が出ないよう、患者が自らWi-Fiに接続することを予め告知 ■安定した通信で、高い患者満足度を獲得。クラウド運用管理は負荷低減にも寄与
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基本情報
【導入製品 特長】 ■DBA-2520P ・無線アクセスポイント Nuclias Cloud対応「DBAシリーズ」 ・802.11ac Wave2 3ストリーム対応 ・2.4GHz/5GHz 同時利用可能 ・802.3at PoE受電機能 ・簡単セットアップ DBA-2520PがNuclias クラウドに接続されると、自動的に設定をダウンロードし、オンサイト管理者を介さずにリモートAP へ展開することができます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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ディーリンクジャパン株式会社は、インターネット黎明期から 『Building Networks for People』をメインミッションとして 人々に信頼性の高いネットワーク製品を提供する事を目指して 1987年に台湾で設立されました。 その後、米国やEUなどに展開して各国で順調に受け入れられ、 今では世界40数ヵ国に80拠点以上の事業所を展開し、年間約540万台以上の ネットワーク製品を出荷する、世界でもトップベンダーの1社と なっております。 日本法人は台湾D-Link Corporationの100%子会社として2005年に エンタープライズ向けネットワーク製品の販売子会社として設立され、 高機能なスイッチ製品やワイヤレス製品を中心に、ルータやメディア コンバータなどを、多くの民間企業、病院、 学校、公共機関などでご利用を頂けるようになっております。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。