超硬丸棒の端面にボールエンドミルでテーパ穴加工をしてみました 加工機:マシニングセンター
超微粒子超硬合金、住友A1(HRA91.4)の丸棒端面に φ2、90°のテーパ穴をあけました。 今回はユニオンツールのダイヤコート工具を使用。 電着工具の仕上がりと比較すると面がかなり綺麗に仕上がっています。
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基本情報
◇使用材:超硬合金 住友材A1(HRA91.4 Co量13%) ◇工具:ユニオンツール UDCB2006-0042 2枚刃ボール R0.3x0.42 ◇機械:碌々スマートテクノロジー Android2 ◇条件:回転数30,000、送り速度200
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企業情報
弊社は超硬合金やファインセラミックス等といった材質で製作したピン、シャフト形状の製品を、大手工具メーカー、電子部品メーカー、自動車部品メーカーへ供給しております。 その他、自社内のニーズに応える形で生まれたPCD(工業用ダイヤモンド)耐摩耗治具の製造、販売も行っております。 三和クリエーションの特長 ・微細精密加工:外径最小径φ0.01~、外径公差±0.0001~、真円度0.0001(単位:mm) ・加工対応力:現在、最小ロット本数が1本の受注から、数万本の受注を毎月継続して受注 ・材料調達:国内ほぼすべての超硬合金メーカーより直接材料の調達が可能。また欧州メーカーや台湾、中国、韓国といったアジアのメーカーの材料も調達可能。ファインセラミックスも材料調達から加工まで一括で対応が可能 ・加工実績材質:超硬合金、ジルコニア、アルミナ、窒化ケイ素、炭化ケイ素、SIC、SKH51、SUS、SKD、チタン、ニッケルチタン、フェロチタニット、多結晶シリコン等 ・検査保証体制:ISO9001認証取得済み、ご希望であれば測定機の校正証明書の発行可能