段取り時間短縮!作業効率UP!スイス型自動盤などの狭いスペースに最適
「ERgo(エルゴ)」は、高能率・高精度加工を求める現場に最適! インサート式工具とERコレットが一体となった最新のイノベーティブ工具です。 ■高密着・高剛性 ERテーパー形状のホルダーは、ERコレットを使用せず工具が取り付けられ、より高密着で剛性の高い切削加工を可能にします。 高い精度が求められる精密加工に最適。工具取付時の段取り時間短縮にもつながります。 ■ 高繰り返し精度のインサート&スマートな工具管理 さらに刃先は高い繰り返し精度をクリアしたインサート交換式のため工具長を一定に保つことが可能。 バラつきのない安定した工具交換と快適な加工、工具管理を実現します。 再研磨にかかる管理の手間や都度の突き出し量調整の必要もなく、サイクルタイム短縮に貢献します。 その他詳細は、カタログをダウンロード または弊社までお問い合わせください。 TEL:03-3427-7937 info@toolde.co.jp https://www.toolde.co.jp
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基本情報
1.【狭いワークスペースにおける工具の管理がしやすい】 全ての刃物の全長が統一された設計になっています。(全長は26mm、33.5mm、56.5mmの3タイプ) ≫シンプル&簡単!誰でもスピーディーに工具交換ができます! 2.【高繰り返し精度でセットアップ時間を短縮(繰り返し精度±0.1以内)】 ホルダーはバランス調整済みで高速加工による高精度を実現(G6.3/10000rpm) ≫振動と切削音を抑制し、ビビリのない高精度な加工が可能です! 3.【バリエーション豊富な工具形状】 内部給油可能なオイルホール付きも! ≫面粗度の向上、工具寿命の延長が実現します! その他詳細は、カタログをダウンロード または弊社までお問い合わせください。 TEL:03-3427-7937 info@toolde.co.jp https://www.toolde.co.jp
価格情報
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価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
用途/実績例
スイス型自動旋盤などの狭いワークスペースでも インサート式工具を使用して効率的で高精度な切削加工を行いたいという ユーザーニーズから生まれた、Nine9「ERgo(エルゴ)」。 スイスタイプターニングセンターや スター、シチズン、ツガミ、斗山、Tornos, INDEX, EMAG等の自動盤への搭載が可能です。 タッピングセンターやマシニングセンターにも適しています。 ERgoは高能率・高精度加工を求める現場に最適な、最新のイノベーティブ工具です。 その他、用途や実績等の詳細は弊社までお問い合わせください。
詳細情報
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ERテーパー形状の一体型ホルダーにより、 スプリングコレット不要で高密着・高剛性な取付が可能です。
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高強度のピンとナット、一体型ERテーパーホルダーの 3点クランプによって、高剛性を実現します。
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ER16でもΦ10~Φ32のカッター径が使用可能! ミーリングカッターの刃先はΦ32まで対応しており、 効率の良い加工が実現します! ※一部、特殊対応にてオーダーメイドも可能です。
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交換時間はわずか数秒!工具交換の手間いらず、 誰でも簡単に取り付けることができます。 ※交換後の誤差(繰り返し精度)は±0.1mmです。
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刃先はインサート式でバラエティに富んだ加工に対応しています。 工具寿命が長く、工具費、工具管理の手間を削減できます。 再研磨の管理はもう必要ありません!
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見えないコスト=(手間や余計な時間、不要な心理的負荷など)で お困りではありませんか?ERgoは、省スペースに最適! 一体型で高精度加工を実現!工具交換も誰でも簡単にでき、加工能率もUP!
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インサート式により、工具に使用される超硬の使用量を減らせます。 SDGs、カーボンニュートラル対策にも。
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(4)
企業情報
ツールドインターナショナルは、切削工具を主とした機械工具の輸入商社として、インプルーブメントorイノベーション(改善か革新か)をスローガンに、新しい価値を市場に提供していくことで、社会貢献を果たしていきたいと考えております。 現状維持に留まることなく、常に改善・革新を意識し、お客様に沿ったご提案をさせていただく、それが我々ツールドインターナショナルの使命です。 また、皆様に信頼してお付き合いしていただくため、最も大切にしていることが人としての基本の姿勢です。 「巧詐は拙誠に如かず」 言葉巧みに欺くのではなく、不器用ながらにも誠実に向き合うことが重要だという韓非子の教えですが、時代の流れが変わろうと、常に正直に真摯な姿勢で築いた絆は、揺るぎないものとして存在するのではないでしょうか。 目まぐるしい時代の変化、情報に溢れる社会にあって、企業と企業をつなぐ「人」が、誠実なパートナーであってこそ、その情報や製品、サービスは信用していただけるのだという想いの下、今後も企業価値を高める努力をしてまいります。