丸ナイフの外周に切り替え引っ掛かりを付けることにより滑るのを防止し切断することを提案!
「半解凍の食品を切りたいのだが切れない」というお客様の お悩み解決事例をご紹介いたします。 凍っている食品は刃物が滑って切れないというのが原因でした。 そこで当社は、丸ナイフの外周に切り替え引っ掛かりを付けることにより 滑るのを防止し切断することを提案しました。 【事例概要】 ■お悩み:半解凍の食品が切れない ■提案:外周に切りかけを付けて引っ掛かりを付ける ■原因:凍っている食品は刃物が滑って切れない(包丁で氷を切るイメージ) ■解決策:丸ナイフの外周に切り替え引っ掛かりを付けることにより 滑るのを防止 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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信和機刃(シンワキジン)では受注の際お客様から切断ワーク、切断方法、加工に関する要望を聞きとり、製造実績50年の経験をもとにアドバイスし丸ナイフの材質、テーパー角度、本刃角度の選定を行います。 一貫生産する事でお客様のニーズに合った製品を提供致します。 また、信和機刃は製造メーカーですが、再研磨にも力を入れて取り組んでおります。 再研磨とは刃が付けば良いというものではありません。 安心して使用して頂く為に刃物の目視検査(欠け ひび割れ等)を行います。検査に合格しましたら再研磨に取り掛かります。 製造の際に切断ワーク、切断方法に合わせて本刃を選定して製造していますので、それに合わせた本刃の角度に研磨しなければなりません。 それと何度も再研磨した製品に関しましては、テーパーの加工などもしなければなりません。 これらの点に注意しながら再研磨する事により本来の切れ味に取り戻せます。