こちらは、インフラ設備で使用する機器収納を行う為のコンテナの製缶加工で組上げているフレーム品となります。
コンテナが完成するまでには、20種近くの鋼材部品を溶接などを用いてくみ上げる必要があり、非常に手のかかる製缶加工の製品です。 写真はそのコンテナの基板となるフレームをくみ上げた段階での写真です。この後は周りに鋼板材を取付けていきます。当社では、このコンテナについて組図からのバラシも受け持つことで部品への最適な展開もご提案しています。※お客様にとっては、部品バラシをアウトソースできる為、社内での管理コストも抑えることが可能です。
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企業情報
工作機械専用機の安全カバーを自社にて設計から取付まで一括施工する企業として創業しました。現在ではその中で培われた技術と知識を基に、安全カバーの他に多種多様な板金加工品、製缶加工品、機械加工品、塗装、メッキを協力企業と共にトータルでお客様へ提供しています。自社の設計は3DCADを使用している為、仕様確認をお客様にお願いした時に見易いとご好評を頂いています。製作は多品種少量生産を得意とし、短納期対応や、品質強化対応、VA提案によるコストダウン等、お客様のお困りの案件に応えるよう、日々技術向上に努めています。