入力側回転数・トルクと出力側回転数・トルクを測定し減速機の耐久性を評価
減速機出力軸に負荷をかけながら、入力回転数・入力トルク・出力回転数・出力トルクを計測し耐久性を評価します。また、複数台接続も可能で同時に5台の減速機の耐久試験が可能で、それぞれ別々な条件で運転でき、他の減速機が耐久試験中でも交換が可能です。
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基本情報
● 入力側仕様 1．入力モータ ・定格回転（～3,000rpm) ・定格トルク（～２Nm） ● 出力仕様 1．パウダブレーキ ・定格回転（～３00rpm) ・定格トルク（～５0Nm） ※放熱ファン
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企業情報
セルテクノス株式会社は、ロードセルを駆使した精密測定技術と、リアルタイム制御ソフトの構築でお客様に最適な測定環境を提供する会社です。 トルク測定機・トルクセンサー・モータトルク測定機・ その他特定用途向け試験機・耐久試験機などを製造。 その他トルク校正・トルク受託測定も行います。 ◆主力製品 TEST CABIN（テストキャビン）：業界初の標準トルク測定機 減速機のダイナミックな特性を可視化 『テストキャビン精密減速機伝達特性測定機 ＴＣ25、ＴＣ45』は、 精密減速機の評価に不可欠な10項目（効率、角度伝達誤差、剛性、ロストモーション、無負荷ラニングトルク、起動トルク、逆起動トルク、逆効率トルク、繰返し位置精度、軸共振）の測定を網羅でき、トルクや角度、効率をグラフ表示できます。 ロードセルを駆使した精密測定とリアルタイム制御ソフトで、減速機の動的な特性の可視化が可能。 検査ライン用で角度伝達誤差、剛性測定を自動で行えるＴＣ２００もラインナップ。 測定仕様に合わせて柔軟に装置設計可能なほか、トルク受託測定も請け負います。