限られたスペースに設置できる誘導型近接スイッチ・距離センサー
IF250シリーズは本体が非常にフラットなデザインにもかかわらず、最大12mmの距離にある物体を検出できます。この性能はこのハウジングクラスでは他の追随を許さず、設置スペースが限られているために標準的な円筒形センサーが収まらない新しいアプリケーションの分野を切り開きます。 コンパクトな設計により、新規設置だけでなく、当初はセンサーが意図されていなかった既存のプラントへの改造にも最適です。 本体の金属スリーブにより安定した設置が可能です。
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基本情報
特徴: ■ 誘導型近接センサーにおいては他に類を見ない程の厚み(t = 6mm) ■ 標準検出距離 (Sn):12mm
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納期
用途/実績例
限られたスペースへの誘導型近接スイッチ、距離センサーの導入
ラインアップ(5)
型番 | 概要 |
---|---|
IF250.D12L-N52.GP1I.71CV | 距離センサー |
IF250.P12S-N52.NC1Z.71CV | NPN break function (NC) |
IF250.P12S-N52.NO1Z.71CV | NPN make function (NO) |
IF250.P12S-N52.PC1Z.71CV | PNP break function (NC) |
IF250.P12S-N52.PO1Z.71CV | PNP make function (NO) |
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ハヤシレピック株式会社は、2018年4月1日に林時計工業株式会社と林栄精器株式会社が合併し、両者の長所を融合して生まれ変わった企業です。 合併に伴い、それまであった各事業を明確にするために5つの事業部に分けています。 高度な「技術」と「生産力」を持った自社ブランド(ハヤシレピック、REPIC)の製品を数多く製造しており、日本国内だけではなく、海外のお客様にも良質な製品とサービスを提供しています。 自社製品の製造以外にも、50年に及ぶ国際事業のノウハウを持つ当社は、ヨーロッパやアメリカなどの海外メーカーの正規代理店として、海外の優れた製品を輸入し、日本のお客様にお届けしています。 「輸入、販売」をただ行うだけではなく、製造業の様々なアプリケーションに関する数十年間の経験を活かし、お客様に最適なご提案を致します。 当社のスタッフは常に「誠意信頼」という気持ちを基に、何か困った時には「ハヤシレピック」を思い出して頂けるように、お客様のお役に立てるようなご提案を、心がけています。