軽量化に付加価値を!中高温環境下の軽量化ソリューションを提供
『KEHMA-HR』は、付加価値を創る軽量材です。 アルミよりも比重が小さく、実用金属では最も軽い金属である マグネシウムを使用。FAA(米国連邦航空局)の燃焼試験の 基準を満たしています。 当製品を使うことで耐熱性が求められる製品にも軽量化と 難燃性が両立します。 【特長】 ■従来のエンジンに使用されるアルミニウム合金(ADC12系)に対し、 中温域(175℃程度)で同等の耐熱性(耐クリープ特性)を有している ■希土類元素を使用していない低コストを目指せる材料 ■燃えにくく、鋳造や機械加工(旋盤加工)に適している ■一般汎用マグネシウム合金(AZ系)と比較して鋳造性(流動性)が 向上している ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。 『KEHMA』は株式会社栗本鐵工所の登録商標です
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基本情報
【素材の特長】 ■軽量化 ■難燃性 ■耐熱性(耐クリープ特性) ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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株式会社栗本鐵工所は、非鉄金属の開発も行っております。マグネシウム合金の開発を行っている当グループでは、オリジナルのマグネシウム合金KEHMA(ケーマ)を取り扱っております。 難燃耐熱マグネシウム合金「KEHMA-HR」は「燃えやすく取扱いが困難」 「高温環境での使用に耐えられない」 といった課題を解決し軽量化を実現します。 分解性合金「KEHMA-SL」は塩水で崩壊する特殊金属素材で、この合金を活用したこれまでにない工法やサービスの開発に繋がることが期待されます。 KEHMAに限らず、お客様の「ものづくり」に合ったマグネシウム素材を提供。素材供給~製品化まで、一貫したソリューション力で新製品創造のためのサポートをします。 ※『KEHMA』は株式会社栗本鐵工所の登録商標です