硬直した組織風土に風穴をあける!~コンサルティング事例紹介~
特殊金型メーカーのT社様にて、ワールドカフェ(対話集会)で会社の課題を 全社員が共有した事例についてご紹介いたします。 同社では、社長や取締役に責任が集中する中、一方社員は管理職も 含めて依存心や受け身な姿勢が目立ち、社長としてはもの足りなさや 信頼感の不足を感じていました。 対話集会により、社員の姿勢に少しずつ変化が起き、会社の決めごとや 取り組みを「自分達のこと」としてとらえようという機運が高まり、 会議や打ち合わせでも積極的な発言が増えました。 【背景と課題】 ■偏った組織風土を改善する ■人事制度の改定に先だって社員のヤル気を引き出す ■態度変容を促す組織開発の取り組みを進める 【成果】 ■社員と会社の関係性がよりよい方向に変わりつつあることが実感できた ■社員のモチベーションという基盤の上で、 自信を持って人事制度の改定作業を進めることができた ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社は、賃金制度をはじめ人事制度構築、改善支援を強みとする 経営コンサルタントファームです。 クライアント企業の経営改革の必要性を起点に、 具体的な問題解決のノウハウを開発し、 ユーザーをエンパワーする『マーケット・イン』の製品開発に取り組んでいます。 長年の豊富な経験と幅広い情報収集により、専門的な情報や具体的事例を蓄積し、 それを顧客満足に繋がるコンサルティングや、研究開発に活用しています。 当社が提唱する役割責任と実力主義に基づく人事制度は、 ”人手不足の中で、限られた予算をどう最適に配分するか”という、 中小企業が直面する大きな課題を乗り越えるための、 重要な考え方と納得性のあるロジックで構築されています。 私たちは、1社1社の悩みに寄り添い、それぞれに合った制度と運用方法をサポートいたします。