最適な刃先とコンプレッション機構で交差穴のバリを早く、上手く、きれいに除去
スプリング式バリ取りホルダは特殊形状の刃先とコンプレッション機構を内蔵。 ワークの内径寸法のバラツキに対応し同時に複数穴のバリを除去をする事でサイクルタイム短縮に貢献。 またガイドパッドを保有しておりバリ取りの切削性を安定させている。
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基本情報
対象工程 シャフトなどの交差穴 被削材 鋼、鋳物を推奨 設定径 Φ9~ 標準条件 回転数N=250min-1
価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
用途/実績例
シャフトなどの交差穴バリ取り用
詳細情報
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コンプレッション機構により、同時に複数穴のバリをワークか工具の回転と往復動作のみで除去する事ができます。 スプリング圧の調整で最適な切削荷重でバリを除去します。
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特殊刃先形状により、ワーク内径のキズを抑制します。
企業情報
富士精工は、ドイツのマイスター制度にならい、「日本一(富士)の精密工具(精工)をつくる」という志のもと、 1958年に創業しました。以来、精密工具分野における「ものづくり」を通じ、微力ながら産業界や地域社会の発展に貢献してきました。 お客様の困りごとを解決するに、製造現場に関わるあらゆる仕事をサポートするトータルエンジニアリングカンパニーとして ものづくり現場の発展に貢献いたします。当社は金属部品加工をされているお客様をメインに製品・サービスを展開しておりますが 近年は電動化(EV、HEV)車用部品へも当社の培った技術・ノウハウを使い、製品・サービスを拡大しております。 ▶お客様ごとに違うニーズや困りごとを解決する為の蓄積された技術でご提案します ▶最新テクノロジーと匠の技の融合による高度な製造技術と高品質なモノづくりで具現化します ▶当社製品に拘らず世界中から最適な商品を厳選しご提案します ▶世界中に広がるお客様の工場を現地で寄り添い素早いサポートをご提供します