チルト機構により倣い加工の機械化を実現 バリを確実に除去し生産性向上
チルト式バリ取りホルダは、チルト機構を採用することにより、複雑なワーク輪郭への倣い加工を実現。 ワークの寸法バラツキや形状誤差を吸収し倣わせる事で安定的なバリ取り加工を可能とし、マシニングセンタを用いて生産性向上に貢献します。
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基本情報
対象工程 シリンダーヘッド(合わせ面)等 被削材 アルミ、鋼、鋳物 標準条件 回転数:N=2000min-1 送り:f=0.48mm/rev *使用用途に応じて適した刃先の選定も可能
価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
※お気軽にお問い合わせください。
用途/実績例
輪郭形状ワークのバリ取り用
詳細情報
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360°方向のチルト機構の採用により、刃具をワーク形状に一定荷重で倣わせることが可能。
企業情報
富士精工は、ドイツのマイスター制度にならい、「日本一(富士)の精密工具(精工)をつくる」という志のもと、 1958年に創業しました。以来、精密工具分野における「ものづくり」を通じ、微力ながら産業界や地域社会の発展に貢献してきました。 お客様の困りごとを解決するに、製造現場に関わるあらゆる仕事をサポートするトータルエンジニアリングカンパニーとして ものづくり現場の発展に貢献いたします。当社は金属部品加工をされているお客様をメインに製品・サービスを展開しておりますが 近年は電動化(EV、HEV)車用部品へも当社の培った技術・ノウハウを使い、製品・サービスを拡大しております。 ▶お客様ごとに違うニーズや困りごとを解決する為の蓄積された技術でご提案します ▶最新テクノロジーと匠の技の融合による高度な製造技術と高品質なモノづくりで具現化します ▶当社製品に拘らず世界中から最適な商品を厳選しご提案します ▶世界中に広がるお客様の工場を現地で寄り添い素早いサポートをご提供します