カーリング加工のプレス加工による1工程化!工程短縮を実現
照明機器製造大手家電メーカー様へ、LEDシーリングライト反射板を 製作した事例をご紹介いたします。 通常2工程や3工程でカーリング加工するのが一般的で、新製品の金型設計 をする際にロボットラインで加工するためにはカーリング工程を短縮する 必要がありました。 当社にて、カール形状を成形する部分には微妙な金型形状で加工するノウハウ を用いて、2工程で行っていたカーリング加工を1工程の加工で実現しました。 【事例概要】 ■課題 ・新製品の金型設計をロボットラインで加工するためには カーリング工程を短縮する必要があった ■結果 ・カール部分への好適なコーティング方法を開発し、塗装剥がれを 徹底防止することに成功 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【製品概要】 ■製品:LEDシーリングライト反射板 ■材料:カラー鋼板(素材の時点で塗装してある材料) ■素材名称:カラー鋼板(SPCD冷延鋼板) ■特長:自動ラインペーサー ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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約30年のプレス加工で培ったノウハウで、お客さまの製品企画の段階からサポートできるのが強みです。約500種の加工サンプル品を用意してお客様の個別のご要望にお応えします。 またプレス加工技術だけでなく素材、メッキ、塗装などに関する情報を常に収集し、より良い提案でお応えしています。 さらにISO9001国際品質規格を取得し、社内作業の標準化をはかることで安定した品質を実現しています。