市販の飼育ケージが使える!リズム計測や疲労・痛みの研究に!
市販の飼育ケージを用いたマウス用の回転かご式自発運動量測定装置です。 回転輪は、片側解放のため、糖尿病、肥満モデル(ob/obなど)でも乗り降りが容易にできます。 表示カウンター方式と、運動量データ解析システムをご用意しており、用途に合わせてお選びいただけます。 【特長】 ■非接触センサー採用。回転時の音はとても静か ■天板と回転輪は取り外し、洗浄は極めて容易 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■外寸:225(w)x335(d)x210(h)mm 付属の給水ビンを含む ■回転輪部内径:140(φ)×60(w) 周長 約0.45m ■飼育ケージ:(株)夏目製作所製KN-600U TPX製透明プラスチック ■天板:ステンレス板 ■磁気センサー:樹脂製、アルミ製ブロックに組込み ■餌箱:ステンレス製
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納期
用途/実績例
【用途】 マウス用自発運動量測定
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弊社は2000年末、SCANETやLOCOMOを初めとした実験機器を、 ファインネクス(旧 東洋産業)株式会社医用機器事業部より引継ぎ、独立・開業いたしました。 発売から30年の実績のあるSCANETなどの運動量測定装置の他、摂餌制限機能付摂餌量測定装置など、 ユニークな動物実験機器を開発製造しています。