フリームービングケージと回転かご式自発運動量測定装置が1つになりました
フリームービングケージに回転かごを取り付けたことにより、in vivo 条件下での行動と、各生理指標(脳波、ダイヤリシス、電気活動等実験による)の同時測定が可能です。 マウス用『RWC-15FM』とラット用『RWC-30FM』をご用意しております。 ■実用新案取得済み 登録第3200601号 ■回転輪部と、居室部を仕切り板で遮断することにより、運動可能な時間帯を設定可能 ■回転輪が簡単に取り外せるため、洗浄が容易 ■トレイがついているのでケージのお手入れも簡単 ■オプション追加で回転数カウント、PCへ取り込み可能 ※詳しくは資料をダウンロードいただくか、関連リンクよりお気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【仕様】 <マウス用> ■型式:RWC-1]FM ■回転輪部[mm]:140(φ)×60(w) 周長 約0.45m ■外寸[mm]:290(w)×240(d)×220(h) <ラット用> 型式: RWC-30FM ■回転輪部:310(φ)×95(w) 周長 約1m ■外寸: 480(w)×350(d)×385(h) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 マウス・ラットのin vivo 条件下での回転かご行動と生理指標の測定
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弊社は2000年末、SCANETやLOCOMOを初めとした実験機器を、 ファインネクス(旧 東洋産業)株式会社医用機器事業部より引継ぎ、独立・開業いたしました。 発売から30年の実績のあるSCANETなどの運動量測定装置の他、摂餌制限機能付摂餌量測定装置など、 ユニークな動物実験機器を開発製造しています。