打錠後の成分、異物検査から包装まで!錠剤の製造工程における非破壊検査ソリューションをご紹介
錠剤の製造工程において、品質検査は製品の安全性と信頼性を確保するために欠かせない重要なプロセスです。 アンリツでは、非破壊・全数検査を実現する各種ソリューションをご提案しています。 ✅打錠工程後段での金属異物検査 ・錠剤用金属検出機:微細な金属異物の錠剤内部への混入を検出 ✅打錠工程後段での成分・異物検査 ・NIR錠剤検査装置(透過型):錠剤の成分量や生物由来異物を検出 ✅PTP包装後の複合検査 ・X線検査機:PTPシート内の錠剤の割れ・欠け、異物、欠品、シール部のかみ込みなどを検出 ✅包装品の重量検査 ・重量選別機:PTPシートやカートン単位での重量を検査 錠剤の品質検査に関する各製品の詳細は、下記資料をダウンロードいだだくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
■錠剤用金属検出機 ・最高感度φ0.22mm(Fe)。1分間に最大3万個を検査 ・振動や静電気などのノイズに強く、誤検出を低減 ■NIR錠剤検査装置 ・NIR(近赤外)の光を錠剤に「透過」させることで、インライン・非破壊での全数成分検査を実現。最高25万錠/時の高速検査 ■かみ込みX線検査機 ・高精度・高安定。複数の品質検査を同時に1台で可能 ・両面アルミPTPや湿布薬など、不透明包材の検査に好適 ■重量選別機 ・Part11対応機や複連、GS1捺印機能付など用途に合わせ豊富なラインナップ ※FDA 21CFR Part11対応(オプション)
価格帯
納期
用途/実績例
【実績】 ●重量検査ソリューション(累計販売台数:95,000台以上*) ●異物検査ソリューション(累計販売台数:60,000台以上*) ●複合検査ソリューション(累計販売台数:15,000台以上*) ●データ管理ソリューション(累計販売台数:2,500台以上) ●製品出荷国 80カ国以上* *2023年3月末時点 詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、無線通信実験が世界で最初に成功した1895年に誕生し、常に情報通信の最先端技術を追い求めるスペシャリストとして、挑戦の道を歩んできました。 コアコンピタンスである「はかる」技術をベースに、情報通信分野と食品・医薬品分野を中心に支えてまいりました。 これからもお客さまとともに、安全・安心で豊かなグローバル社会の発展に貢献してまいります。 【実績】 ●重量検査ソリューション(累計販売台数:95,000台以上*) ●異物検査ソリューション(累計販売台数:60,000台以上*) ●複合検査ソリューション(累計販売台数:15,000台以上*) ●データ管理ソリューション(累計販売台数:2,500台以上) ●製品出荷国 80カ国以上* *2023年3月末時点