伝熱面の水膜を無くす新技術で、生産性向上!第51回紙パルプ技術協会「佐々木賞」受賞技術
「クリタドロップワイズテクノロジー」を試験導入し評価いただいた 事例をご紹介いたします。 木材チップから取り出したパルプ(植物繊維)を原料として 紙を製造(抄造)している工場より、生産性を向上できる方法を探していると ご相談いただきました。 そこで、伝熱面を撥水(はっすい)性に変えて水膜を無くす新技術を提案。 乾燥時間が早まった結果、抄造速度(単位時間当たりの紙の生産量)を 早くすることができました。 【事例概要】 ■業種:製紙業 ■技術:クリタドロップワイズテクノロジー ■結果:抄造速度が毎分385メートルから395メートルへ上がり、生産性が約2.5%向上 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。