設備投資の削減、多品種混流生産に対応 汎用機で加工可能なホーニングヘッド
ATCホーニングヘッドは作動軸を持つマシニングセンタでのホーニング加工を可能とし、設備1台で、ホーニングと穴あけ等の様々な加工を集約できる。 事例として、ブロックのボア穴加工において、前工程のボーリングとホーニングを同一設備で加工する為設備導入が不要となり「投資削減」に貢献する。 またATCにより加工径違いのワークも容易に対応でき「多品種生産」が可能となる。
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基本情報
設定径:φ55以上 エンシュウ社製 BH100VL専用
価格帯
納期
用途/実績例
シリンダブロック ボア穴ホーニング加工
詳細情報
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ホーニング加工の機能をユニット部に内蔵。
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マシニングセンタ1台でブロックのボア穴の加工を完結できる。
企業情報
富士精工は、ドイツのマイスター制度にならい、「日本一(富士)の精密工具(精工)をつくる」という志のもと、 1958年に創業しました。以来、精密工具分野における「ものづくり」を通じ、微力ながら産業界や地域社会の発展に貢献してきました。 お客様の困りごとを解決するに、製造現場に関わるあらゆる仕事をサポートするトータルエンジニアリングカンパニーとして ものづくり現場の発展に貢献いたします。当社は金属部品加工をされているお客様をメインに製品・サービスを展開しておりますが 近年は電動化(EV、HEV)車用部品へも当社の培った技術・ノウハウを使い、製品・サービスを拡大しております。 ▶お客様ごとに違うニーズや困りごとを解決する為の蓄積された技術でご提案します ▶最新テクノロジーと匠の技の融合による高度な製造技術と高品質なモノづくりで具現化します ▶当社製品に拘らず世界中から最適な商品を厳選しご提案します ▶世界中に広がるお客様の工場を現地で寄り添い素早いサポートをご提供します